導入機は厚板19ミリまでの加工が可能となり（旧設備は同16ミリまで）既存の6kw加工機との

併用で厚物領域の高品位加工や安定供給体制を目指します。

三菱電機製では最新鋭のタッチパネルの搭載により、スマートフォンのような直観的な操作が

可能となりました。画面の遷移回数の低減・加工機の待機時間短縮による生産性の向上が期待

できます。

また、オプション契約でタブレット端末を用い加工機の稼働状況をリアルタイムに把握でき、

コスト管理も追及します。

 

 

同時に2基所有しているバンドソーの内、1基を新鋭機に更新しました。

有効切断範囲は角材で最大415ミリ。自動送材機能を有し、多様な切断長さを自動で切断でき

二次加工の合理化も進めていきます。